

「私の体験をお話することで、どなたかの生きる力、希望の力になれたら」
そんな願いを込めて、2008年11月から満月と新月に発信してきた連載エッセイ―。
それらの中からいくつかをセレクト・加筆し、書き下ろしを加え、冊子「Pure heart
〜桜の木が教えてくれたこと〜」の頒布を開始したのが2010年でした。
この冊子が人の手から手に渡り、多くの方々から「勇気づけられた」などの感想を
寄せていただき、中にはお一人で100冊もの注文を下さり周辺のご友人に配布していただくなど、たくさんのうれしい反響を寄せていただきました。
そして、そんな多くの声の中から、この度ビオ・マガジン社のご協力により、
再編集の上、出版させていただくこととなりました。
私自身の経験をもとに、たくさんの想いを込めた一冊です。

〈目次紹介〉 |
はじめに |
プロローグ |
第1章 精神性への目覚めの必然として |
第2章 人生を変えたバリ島でのひと言 |
第3章 桜の木が教えてくれたこと |
第4章 未来の私からのメッセージ |
第5章 心の持つチカラ |
第6章 そのままでいいということ |
第7章 そのひと言が人生最後の言葉になるとしたら |
第8章 たとえどのような姿に見えようと |
第9章 霊能力について思うこと |
第10章 この瞬間は光でいっぱい |
エピローグ |
私が大切にしている21の光のメッセージ |
あとがき |



「どなたかの生きる力、生きる希望となれば…」との想いから本を書かせていただきましたが、同じ想いで講演や朗読ライブのご要望にお応えします。
全国どこへでも足を運び、心をこめてお話させていただきます。企業、学校、グループ、個人を問わず。料金もご相談に応じますので、お気軽にお声をおかけください。


著書「何があっても絶対、大丈夫! 桜の木が教えてくれたこと」で書いた、桜の木の精霊が教えてくれたことをはじめ、本書で記した内容を詳しくお話します。
またサイト内の連載エッセイ「ピュアハート」で表現している言葉や心の持つチカラについて、私が経験により学んだ、人との心地良いコミュニケーションの取り方、自分の気持ちの上手な伝え方などについてもお話します。
特に、思春期の子供たちには「いのちとことばの大切さ」、中高生・大学生に向けては「自分の中にある無限の可能性と未来への希望の力」についてメッセージします。全ての世代へ「温かい愛のある言葉が人生を変える〜幸せの法則」についてもお話します。
【講演タイトル例】
・武田はるか講演&朗読ライブ「こころの持つチカラ!言葉の持つチカラ!」
・言葉と心のエネルギー〜気づきへのメッセージ〜
・何があっても絶対、大丈夫!桜の木が教えてくれたこと ほか


朗読というと、かしこまって聴く堅苦しいイメージを持たれますが、私の朗読ライブは映像と音楽をコラボさせて、言霊、音霊、光(映像の色)との三位一体となったステージをお届けします。中でも「お題ちょうだい」コーナーでは、その場で会場の皆さんからいくつもの“言葉”をいただき、即興のストーリーを創り語るというもので、会場が一つになり、大爆笑、大喝采に。ストーリーで感動し、合間のトークで爆笑と、「こんなの初めて!」の感想をいただいています。お話し会と朗読ライブの組み合わせも可能です。


幼稚園の子供たちや企業でも「命と言葉の大切さ」をお伝えします。簡単なボディワークを使って「ありがとう」のワークショップ、自己紹介で「自分の気持ちを伝える」ワークショップ、心を落ちつけ、命を見つめる誘導瞑想などを行うことも可能です。子供たちが書いた作文や詩をナレーションしたり、保護者の方のためのお話し会もします。
少人数、個人のセッションも喜んで対応します。特にメンタリティで深く傷ついた方には、ゆっくりとお話を伺うセラピーレッスンを行い、心を柔らかく解きほぐすお手伝いをします。
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